BITPOINTとは?
2016年3月3日に設立されたビットポイント(BITPOINT)は、東証プライム上場企業のSBIホールディングス株式会社の孫会社(100%連結子会社)にあたる仮想通貨の取引所です。
通常のよくある取引所と異なり、ステーキング報酬を受け取ることが可能です。
ステーキング報酬とは?
ステーキング報酬とは、仮想通貨(暗号資産)を特定のブロックチェーンネットワークに預け入れる(ステーキング)することで得られる報酬のことを指します。
仮想通貨で使われているブロックチェーンの仕組みのうち、「プルーフ・オブ・ステーク(Proof of Stake, PoS)」といわれる仕組みを維持、信用を保証するために、ユーザー自身が資産を預入いれ、その報酬として仮想通貨が付与されます。
詳しくはこちらで解説していますので、見ていってください
米国株投資家向けにステーキングコインのおすすめポイントを解説していますが、そのなかに報酬が受け取れる仕組みについても解説しています。
BITPOINTの魅力
ステーキング報酬が高い
その特長としてステーキング報酬がとにかく高いことが挙げられます。
イーサリアム(ETH)の利回り3.5%は業界でもナンバーワンです。
ただでさえイーサリアムは人気の通貨で、成長性も期待されるのに、利回りでも高配当株レベルで運用できるのは押さえておくべきポイントです。
手数料無料が多い
また、各種手数料も無料のものが多く、特にステーキング手数料がゼロ円なのが、競合他社と比較しても、ストロングポイントです。
銘柄数はやや少ないが有名どころは抑えている
銘柄数は2024年12月15日時点で7銘柄で、多くはありませんが、
超有名通貨であるイーサリアムを抑えているので、全く問題ありません。
- イーサリアム(ETH)
- ポルカドット(DOT)
- コスモス(ATOM)
- エイダ(ADA)
- トロン(TRX)
- ソラナ(SOL)
- アバランチ(AVAX)
口座開設手順
口座の開設手順を説明していきます。
アクセスURLはこちら
口座開設はこちらから
「かんたん口座登録はこちら」をクリック
【手順①】メールアドレス登録
上記の口座開設をクリックすると先ずメールアドレス登録をします。
メールアドレスと携帯番号(認証用の番号をメッセージで受け取るため必要)を登録します。
このとき紹介コードを入力すると1500円取得できます
登録されたメールアドレスに認証用URLが届くのでクリックします。
携帯電話に認証コードの入ったメッセージが同時にくるはずなので、それを入力します。
上記のメールアドレスからURLをクリックし、認証コードを控えたら、このときにログインパスワードも決定します。
【手順②】ログイン
登録したメールアドレスとパスワードでログインします。
口座開設の手続きに移行します。
OKを押します。
【手順③】個人情報入力と本人確認のアップロード
無事にログインできたら、今度は本人確認書類の準備が必要です。
私はマイナンバーカードで進めます。
規約に関する同意が求められますので、確認し、同意をします。
個人情報の入力をします。
(携帯電話とメールアドレスが自動で入っていたので、後から消しました)
本人確認書類を提出します。
アップロードはスマートフォンでQRコードを読み取る形で行います。
(念のためQRコードは隠しています、通常は普通に読み込めます)
本人画像を登録します。
マイナンバーカードの場合、以下の写真が必要となります。
画面の指示に沿って行えば、難しくはありません。
写真は以下のパターンを撮ります
- マイナンバーカードの正面の写真
- マイナンバーカードの斜めからの写真(厚みの確認)
- 本人の顔
- 本人の顔(90度横に向く)
以上で申し込み完了です。
時間はどれくらいかかるか?
私は記事を作りながらの作業だったので少し時間がかかりましたが、
口座開設だけなら数分以内に終わるのではないでしょうか。
とても簡単でした。
審査はどれくらいかかる?
審査はどれくらかかるのかを私のケースで報告します。
上記で口座開設の申請を申し込むと下記のようなメールがとどきます。
私の場合2024年12月15日(日)に申請をだしました。
公式の案内では「現在込み合っているので、時間が必要」とのことですが、2日後には口座開設完了のお知らせが届きました。
私の場合、口座開設は申請から2日で開設されました!