こんにちは、hokkyokunです。
yfinanceAPIを叩いて株価を取得するコードです。
株価の始値、高値、安値、終値、出来高を取得します。
プログラミング代行いたします。
Python・VBAのコード対応です。
【VBA】
エクセルの自動処理全般
【Python】
スクレイピングによる、インターネット操作の自動化
デスクトップツール(データ解析等)
ワードプレスの自動化・効率化(自動更新、記事新規作成等の自動化)
ココナラで依頼を受けておりますので、お気軽にご相談ください。
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価格もプログラミングスクールに通うよりは安価で、書籍を買うよりは高い場合もありますが、動画で見ることができるので、書籍よりも学習効率が上がります。
Python関連の書籍を出していて、めちゃくちゃ売れている酒井 潤さんの動画もあります。
準備
先ずは、yfinanceモジュールをインストールしておいてください
pip install yfinance
コード
株価を取得するコードです。
import yfinance as yf
import pandas as pd
def get_stock_data(ticker_symbol, start, end, interval="1d"):
"""
指定されたティッカーシンボルの株価データを取得し、データフレームとして返す。
Parameters:
ticker_symbol (str): 取得したい株式のティッカーシンボル
start (str): データ取得開始日 (例: "2020-01-01")
end (str): データ取得終了日 (例: "2023-01-01")
interval (str): データの間隔 (例: "1m", "1d", "1wk")
Returns:
pd.DataFrame: 株価データのデータフレーム
"""
# yfinanceからデータをダウンロード
stock_data = yf.Ticker(ticker_symbol)
# 株価の履歴データを取得
stock_history = stock_data.history(start=start, end=end, interval=interval)
return stock_history
実行
実際に使ってみます。
ticker_symbol = "AAPL"
start_date = "2020-01-01"
end_date = "2023-01-01"
df = get_stock_data(ticker_symbol, start=start_date, end=end_date, interval="1d")
print(df)
出力はこんな感じです。
もし、Pythonの学習を本格的に進めるのであれば、PyQもおすすめです。
機械学習や統計分析、Webアプリなどの実務的な使い方の学習カルキュラムも充実しています。
こちらもサブスク費用でして、月額3,040円のライトプラント月額8,130円のスタンダードプランがあります。
おすすめはスタンダードプランです。現役エンジニアへの質問が可能です。
本格的な学習を進めるとどうしても詰まるところが出てくるので、誰かに相談できる環境があるのとないのとでは、学習速度に大きな差が出てきます。
また、プログラムの作成を代行しています。
ではでは。