なぜ米国株投資家におすすめなのか
仮想通貨は今追い風が吹いている
仮想通貨は今、驚異的な伸びを示しています。
下記はビットコイン/USドルの直近のグラフです。
この原因は主に米国大統領選にてトランプ氏の当選が関係しているといわれています。
図で点線で示している11月8日は米大統領選挙です。
選挙後にすさまじい勢いで上昇をしていますよね。
トランプ大統領は仮想通貨肯定派
この現象を的確に説明してくれている動画です。
ざっくり説明すると、
米国が一定期間内に100万枚のビットコイン(時価11兆円相当)を購入し、ビットコイン総供給量の約5%を取得するという内容の法案を通そうとしています。
また、暗号資産(仮想通貨)への規制圧力を強めていた米SEC(証券取引委員会)のゲイリー・ゲンスラー委員長の解任が決定しました。
これらの内容が追い風となり、2024年11月時点の価格(1200万前後)から3倍近くまで上がる可能性を指摘しています。
これらの情報以外にもビットコインのマイニング(採掘)産業の支援を検討したり、仮想通貨支持者のイーロンマスク氏が次期トランプ政権での要職に就く予定であったりと仮想通貨を後押しするニュースはたくさんあります。
日本にも伸びしろがある
米国にしかいいニュースがないように思えますが、最近は日本にも少しずつ良いニュースが出てきています。
「仮想通貨は申告分離課税で20%に」国民民主党の玉木代表が与党に要望
現在の仮想通貨の利益に対する最高税率は55%となっており、
半分以上税金としてとられてしまう場合もあります。
世界には仮想通貨に対する税金がとてもやすい国もありますが、
まだまだ、日本は税制度が遅れています。
ただし、今政界でキャスティングボードを握っている国民民主党が仮想通貨の税制改革に積極的ですので、仮に減税が決定すれば、総額2000兆円とも言われている日本の預貯金の一部が仮想通貨に向かう可能性もあります。
インデックス投資は時間がかかる
インデックスの成長率
インデックス投資にはとても時間がかかります。
インデックス投資の代名詞である、S&P500の平均成長率は7.5%です。
これは10年で約2倍になるペースです。
仮に資産が1000万円あったとしても1億円を達成するためには32年かかります。
積立投資だともっと大変で、月10万円の積立投資なら約50年かかります
↑株価の成長率とボラティリティから積立シミュレーションできます。
任意で数値をいじってシミュレーションできるのでよかったら見ていってください!
仮想通貨の成長率
一方で、イーサリアムの平均成長率は133%/年です(笑)。
笑っちゃうような成長率ですが、もちろんこれが未来永劫続く保証はありませんし、おそらくそうはならないでしょう。
↓イーサリアムの成長率の詳細です。
Pythonというプログラミング言語で成長率を計算してみました。
年 | 年末価格(ドル) | 成長率(%) |
---|---|---|
2017 | 756.7 | 135.8 |
2018 | 133.4 | -82.7 |
2019 | 129.6 | -7.9 |
2020 | 737.8 | 464.1 |
2021 | 3682.6 | 404.2 |
2022 | 1196.8 | -68.3 |
2023 | 2292.1 | 90.9 |
データのある期間も短いし、変動も激しいので、これだけで判断するのは危険ですが、
一方で、驚異的な伸び率を示しているのも事実です。
株と仮想通貨の相関係数はそこまで高くない
株と仮想通貨はよく動きが連動しているといわれますが、実はそうでもない場合も見られます。
例えば、2024年のS&P500とビットコイン/USドルの相関係数は0.39でした。
一般的に0.7~1が強い相関
0.4~0.7が中くらいの相関といわれています。
S&P500とビットコインはぎりぎり中くらいの相関という感じなので、全く無関係に動くというわけではないですが、そこまで同じ動きをするということでもありません。
グラフでも確認してみましょう。
下記はS&P500とビットコイン/USドルの2024年年初の値をそれぞれ100とした場合の変化をプロットしたグラフです。
上昇下落するタイミングもボリュームもあまり連動しているようには見えないです。
^GSPC:S&P500,BTC-USD:ビットコイン/USドル
【高利回り】仮想通貨にも定期報酬を得る方法がある
仮想通貨には定期的に報酬を得られる制度が存在します。
仮想通貨の種類にもよりますが、利回りとしては3%~16%とかなりの高利回りとなっています。
米国株は高配当銘柄もたくさんありますが、さすが10%以上の利回りはほとんどありません。高配当ETFで知られているVYMでも利回り約4%です。
仮想通貨は値動きが激しい銘柄ですが、長期的には上昇する傾向にありますので、長く持つという戦略が得策であると考えられます!
その間に低くない利率で報酬が得られるのであれば使わない理由はありません!
なぜ、定期報酬が得られるのか、そして、通常の仮想通貨取引所だけではダメなのかは次の章で説明させていただきます。
キーワードは「ステーキングコイン」です!
【定期報酬が得られる】ステーキングコインとは?
ステーキングコインとは、ブロックチェーンネットワークのコンセンサスアルゴリズムの一つである「Proof of Stake(PoS)」またはその派生で利用される仮想通貨を指します。
ステーキングは、保有しているコインを一定期間ロックしてネットワークに参加することで、ブロック生成や取引承認に貢献し、報酬を得る仕組みです。
以下で詳しく説明していきます。
仮想通貨のアルゴリズムは大きく分けて二種類ある
既に多くの方に知られていることですが、仮想通貨(暗号資産)はインターネット上で取引できるデジタル通貨の一種です。
銀行や政府などの中央管理者を必要とせず、ブロックチェーン技術によって運営されます。
仮想通貨の仕組みを支える重要な要素がコンセンサスアルゴリズムです。
コンセンサスアルゴリズムとは直訳すると「合意方法」であり、ブロックチェーンにおける取引や契約内容をルールに基づき自動的に処理する仕組み
このアルゴリズムにより、ネットワーク全体で取引やデータの整合性が確保されます。代表的なコンセンサスアルゴリズムとして、Proof of Work(PoW)とProof of Stake(PoS)があります。
Proof of Work(PoW)とProof of Stake(PoS)の違いについて簡単にまとめてみました。
項目 | Proof of Work(PoW) | Proof of Stake(PoS) |
---|---|---|
アルゴリズムの基盤 | 計算能力(ハッシュパワー) | コインの保有量と保有期間 |
ブロック生成方法 | 高度な計算問題(ハッシュ計算)を解くことで生成 | 保有するコインの割合に基づいて生成者を選択 |
エネルギー消費 | 非常に高い(多大な電力を消費) | 低い(ノードの運用のみで済む) |
ハードウェア要件 | 専用マイニング機器(ASICやGPU)が必要 | 標準的なコンピュータで十分 |
攻撃リスク | 51%攻撃(ハッシュパワーの過半数を掌握する必要) | 51%攻撃(コインの過半数を保有する必要) |
取引のスピード | 通常PoSより遅い | PoWより高速(最適化しやすい) |
インセンティブの種類 | ブロック報酬+手数料 | 手数料+ステーキング報酬 |
公平性の議論 | 計算能力が高い参加者が有利 | コイン保有量が多い参加者が有利 |
PoWの代表例がビットコインです。
PoWは計算に多量の電力を消費し、その分高いセキュリティを確保しています。
一方でPoSはエネルギー効率が高く、環境負荷の少ない、近年人気のある通貨です。
PoSをアルゴリズムとするステーキングコインは計算力の代わりに保有量や保有期間によって、仮想通貨の割り当てが決められるという特徴があります。
報酬が得られる仕組み
ステーキングコインは、Proof of Stake(PoS)というアルゴリズムを採用しています。
このアルゴリズムでは、仮想通貨の保有量やステーキング期間に応じて、新たな仮想通貨が追加で割り当てられます。
取引の承認と報酬の仕組み
PoSを含むブロックチェーンのネットワークでは、金融機関や国家といった中央の管理者が存在しません。その代わり、**複数のユーザーが取引を監視(取引の承認)**することで、ネットワークの整合性と信頼性を維持しています。
この取引の承認を行う役割を担うのがバリデーター(検証者)です。バリデーターは、取引の承認に貢献する対価として、新たに発行される仮想通貨を報酬として受け取ります。
ステーキングとバリデーターの選出
バリデーターは、自分が保有する(または他者から委託された)仮想通貨をステーキングすることで選ばれます。ステーキングとは、仮想通貨を一定期間ロック(預け入れ)し、ネットワークの運営に貢献する行為です。
バリデーターはランダムに選ばれますが、その選出確率はステーキングしたコインの量に比例します。では、なぜステーキング量に基づいて選ばれるのでしょうか?
ステーキングの役割とセキュリティへの貢献
ステーキングには、ネットワークのセキュリティを高める**「担保」**としての役割があります。もしバリデーターが不正行為(例:偽の取引を承認)を行った場合、ステーキングしたコインの一部または全部が没収される仕組み(スラッシング)があるためです。
この仕組みにより、バリデーターは誠実にネットワーク運営に参加するインセンティブが生まれます。また、ステーキング量が多いほどネットワークへの貢献度が高いとみなされ、選出確率が上がります。
まとめ
ステーキングコインで報酬が得られるのは、以下の理由によります:
- 取引の承認というネットワーク維持の「お仕事」に貢献するため。
- ステーキングしたコインがネットワークのセキュリティを高める「担保」として機能するため。
このように、ステーキングは仮想通貨のネットワークを支える重要な仕組みであり、報酬を受け取ることは、その貢献に対する正当な対価といえます。
報酬を得るには仮想通貨取引所「だけ」ではダメな理由
取引所は仮想通貨を売り買いするところ
ステーキングによる報酬は、ブロックチェーンネットワークそのものに参加して貢献することによって得られる仕組みです。
一方、通常の仮想通貨取引所は、主に仮想通貨の売買や保管を提供するサービスであり、ブロックチェーンネットワークの運営や承認プロセスには直接関与しません。
そのため、取引所でコインを保有するだけではステーキングの報酬を得ることはできません。
ステーキング所業者に仮想通貨を入金する
とはいえ、仮想通貨はどこかで購入する必要があります。
取引所で購入した仮想通貨をステーキング事業者へ入金することで、(事業者を介してネットワークへの貢献を果たすことで)報酬を得ることができます。
ただし、多くのステーキング事業者は、自前のプラットフォームで仮想通貨の購入が可能なので、ステーキング報酬を得るために、他の取引所の口座を開設する必要ありません。
まとめ
ステーキングサービスは通常の取引所では得られないのは以下の理由によります。
- 取引所は仮想通貨の売買、保管をサービスとしている
- ステーキング報酬はネットワークの貢献に対する代価
- 通常、取引所はネットワークへの関与は行わない
=ネットワークへの貢献を示すステーキングサービスは行わない - 取引所で仮想通貨を購入し、ステーキング事業者へ入金することで定期報酬が得られる。
ステーキングコインの種類
ステーキングコインの代表的なコインは以下の通りです。
1. Ethereum(ETH)
- 概要:
Ethereumは、もともとProof of Work(PoW)を採用していましたが、2022年9月に「The Merge」を経てProof of Stake(PoS)に移行しました。これにより、エネルギー効率が大幅に向上し、ステーキングによる報酬が得られるようになりました。 - 報酬: 年率4~7%程度(ネットワークの状態により変動)。
- 特徴:
- DeFi(分散型金融)やNFT(非代替性トークン)市場の主要基盤。
- 最大規模の開発者コミュニティを持つ。
2. Cardano(ADA)
- 概要:
Cardanoは、エネルギー効率を重視した次世代型ブロックチェーンで、開発者や研究者主導で設計されました。独自のPoSアルゴリズム「Ouroboros」を採用しています。 - 報酬: 年率4~5%程度。
- 特徴:
- スマートコントラクトをサポートし、競合するEthereumと対比されることが多い。
- 透明性を重視し、学術的なアプローチで設計。
3. Polkadot(DOT)
- 概要:
Polkadotはクロスチェーン技術を利用して、異なるブロックチェーンを接続することを目指したプラットフォームです。独自のPoS派生アルゴリズム「Nominated Proof of Stake(NPoS)」を採用しています。 - 報酬: 年率10~14%程度(高い利回りが特徴)。
- 特徴:
- クロスチェーン技術により、複数のブロックチェーンの相互運用性を実現。
- 分散型ガバナンスシステムを採用。
4. Solana(SOL)
- 概要:
Solanaは、取引速度とスケーラビリティを重視した高性能ブロックチェーンです。PoSに加えて、Proof of History(PoH)を組み合わせて高効率なネットワークを提供しています。 - 報酬: 年率6~8%程度。
- 特徴:
- 秒間65,000トランザクションを処理できる驚異的なスケーラビリティ。
- DeFi、NFT、ゲーム領域で広く利用される。
5. Tezos(XTZ)
- 概要:
Tezosは、自己修正型のブロックチェーンを採用し、ネットワークのアップグレードを迅速に行えることが特徴です。PoSに基づく「Liquid Proof of Stake(LPoS)」を採用しています。 - 報酬: 年率5~6%程度。
- 特徴:
- アップグレードがスムーズで、フォーク(分裂)を避ける仕組みを採用。
- デジタルアートやNFTのプラットフォームとしても人気。
6. Cosmos(ATOM)
- 概要:
Cosmosは、「インターネット・オブ・ブロックチェーン」として異なるブロックチェーン間の通信を可能にするプロジェクトです。Tendermintと呼ばれる独自のPoSエンジンを使用。 - 報酬: 年率7~10%程度。
- 特徴:
- 高いスケーラビリティとモジュール性を持つ。
- クロスチェーン通信プロトコル(IBC)を活用。
ステーキング事業者と報酬利回り
ステーキング事業者と報酬の利回りをまとめました。
同じ通貨でも事業者によって報酬の利回りが異なりますので、少しでも報酬を高くするためにはしっかり事業者を見比べる必要があります。
主なステーキング事業者
事業者名 | 銘柄数 | 手数料 | イーサリアム報酬 | 積立 |
---|---|---|---|---|
BITPOINT | 7 | 無料 | 3.5% | あり 5000円~ |
GMO コイン | 8 | 報酬の28% | 取り扱い無し | あり 500円~ |
SBI VC トレード | 13 | 報酬の25% | 3% | あり 500円~ |
BITPOINT
- イーサリアム(ETH)
- ポルカドット(DOT)
- コスモス(ATOM)
- エイダ(ADA)
- トロン(TRX)
- ソラナ(SOL)
- アバランチ(AVAX)
ステーキング報酬が高い
2016年3月3日に設立されたビットポイント(BITPOINT)は、東証プライム上場企業のSBIホールディングス株式会社の孫会社(100%連結子会社)にあたる取引所。
その特長としてステーキング報酬がとにかく高いことが挙げられます。
イーサリアム(ETH)の利回り3.5%は業界でもナンバーワンです。
ただでさえイーサリアムは人気の通貨で、成長性も期待されるのに、利回りでも高配当株レベルで運用できるのは押さえておくべきポイントです。
また、各種手数料も無料のものが多く、特にステーキング手数料がゼロ円なのが、競合他社と比較しても、ストロングポイントです。
GMOコイン
- ポルカドット(DOT)
- コスモス(ATOM)
- ソラナ(SOL)
- シンボル(XYM)
- テゾス(XTZ)
- クアンタム(QTUM)
- アスター(ASTR)
- カルダノ(ADA)
GMOコインは、東証プライム上場のGMOインターネットグループに属している信頼性の高い仮想通貨取引所です。
セキュリティに関しては相当の対策をしており、安心して取引したい方にとってはうってつけの取引所でしょう。
また、特徴として、仮想通貨はもちろん、FX(外国為替取引)も可能です。
FXにも興味のある方はひとつの口座で完結するため、とても使いやすい取引所となっています。
GMOコインの公式サイトはこちらSBI VC トレード
- イーサリアム(ETH)
- ポルカドット(DOT)
- カルダノ(ADA)
- テゾス(XTZ)
- ソラナ(SOL)
- アバランチ(AVAX)
- オアシス(OAS)
- エックスディーシー(XDC)
- コスモス(ATOM)
- フレア(FLR)
- アプトス(APT)
- ヘデラ(HBAR)
- ニアー(NEAR)
国内最大手のネット証券SBI証券の傘下にある取引所です。
大きな特徴はステーキング銘柄の多さ。
国内最多の13銘柄に投資が可能です。
また、積立投資の限度額が低く、500円/月から可能です。
少量、他銘柄を試したい人にとってはうってつけの取引所でしょう。
実際に仮想通貨投資を行った実績公開
これから仮想通貨取引をする方向けに、参考となることを願って、私個人が実際に投資した結果を公開させていただきます。
先に述べておきますが、この結果は何の加工もしていません。そして、今後もこの傾向が続くかどうかはわかりません。
あくまで仮想通貨に投資をするかどうかは自己責任でお願いいたします。
また、もう一つ正直に告白すると、ステーキングによる定期報酬というシステムを知ったのは最近のことです。
ですので、ここ二年の積立投資は純粋な評価額の積み増しだけを狙って投資をしてきました。正確には2023年の3月から開始し、現在まで月初めに積立を行っています。
まだ2年足らずとはいえ、もったいないことをしましたので、これからステーキングができる事業者で口座を開設し、定期報酬も狙っていきたいと思います。
2年足らずの積立結果
インデックス投資メインで長年運用してきたのですが、少しポートフォリオのリスクを高め、資産の成長率をブーストさせようと考え、仮想通貨投資を始めました。
始めたのは結構遅く、2023年3月からです。
そこから現在まで、金額は多少変わっていますが、毎月定期的に買っています。
買っている通貨は初期から変わらず、ビットコイン、イーサリアム、ビットコインキャッシュです。
ビットコイン、イーサリアムは有名な通貨で資産額も大きく、簡単にはなくならないだろうと踏んで買い、
ビットコインキャッシュは始めた当初(2023年3月)は、あまり評価が高くなく、半ばギャンブル感覚で少額だけ買う、という意図で始めました。
さて、この間の結果についてまとめてみました。
通貨名 | 購入金額 (円) | 評価額 (2024/12/14時点) (円) | 利益率(%) |
---|---|---|---|
ビットコイン | 177,600 | 639,508 | 260.1 |
イーサリアム | 75,600 | 118,654 | 56.9 |
ビットコインキャッシュ | 9,400 | 17,335 | 84.4 |
合計 | 262,600 | 775,497 | 195.3 |
結果はびっくり。
投資金額26万円に対し、2年足らずで約3倍にまで膨れ上がりました。
唯一の後悔
これは結果論ですので、今後2年でこれくらいの利益がまた得られるかどうかはわかりません。
が、結果論としては大満足です。
ただし、一つだけ後悔していることがあります。
私はビットコインにも投資していますが、イーサリアムにも投資しています。
そう、イーサリアムはステーキングコインなのです。
これはとてもとてももったいないことをしています。
イーサリアムの利回りは事業者によって異なりますが、3%前後です。
仮に今持っているイーサリアムを全てステーキングに回し、業界最高値のBITPOINT(3.5%)で運用すると
118,654 × 3.5% = 4,153
約4000円分の報酬を毎年受けることができていたことになります。
(※通貨の価格・利回り一定の場合、また、報酬はイーサリアムで受け取る)
遅らせながら、今から始めてみようと思います。
最後までお読みくださりありがとうございました。